コンタクト装着状態で試合は無理だったil||li_| ̄|○ il||li あ、ボクシングの話。
そりゃそうですよねー。空手は寸止めだからいいけど、こっちは当てるしね。
調べた記憶はあるけど、何か勘違いしていたのだと思う。
しかも、ちょっとぐらいの矯正でコンタクトをしているだけなら外してやればいい話だけど、私の場合は強度の近視。外せば10cm先しか見えない、日常生活すらままならないレベルだったりする。
私のあまりの凹みっぷりに、「オルソ(視力回復コンタクト)やってみたら? 本気でやるなら協力するけど」と言ってくれる夫。
が、通常のオルソは15年間もコンタクトをしている私では角膜の厚さが足りないだろうし、強度の近視には向かない。やるなら進化版のオサートしかないけど、東京でしか処方してもらえない上に定期検査にも行かなければならず、価格もオルソの倍。詰んだ。
レーシックは嫌だし、こちらもどのみち検査で引っかかると思う。
それでも何とかできないかと、あちこちの眼科に問い合わせているけど、視力を聞いた途端「無理」(ノД`)
せめて0.5くらいになればいいのだけど、それも難しいらしい。そもそも屈折値が高すぎて普通のオルソは適応外だし、その時点でアウトだよな。
というわけで、ちょっとこれは大ピンチ……。
ジムに問い合わせたところ、コンタクトをしたままでも軽いスパーならできるらしいけど、目的である試合に出られないのは痛すぎる。そういう目標があるからきつい練習にも耐えられるのに、ただの体力作りで終わっては意味がない。
ってあれ……私、一体どこを目指してるんだろ(^ω^;)
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先日行ってきた打ち合いは、ほとんど夫のボクシング講座になったけど楽しかった(´ω`*)
基本の構え、打ち方、動きをある程度練習してミット打ち。予想通り空手の癖が出まくりで、色々と変なことになっていたけど(;´Д`)
そして最後の40分くらいはひたすらスパー。
久々に向かい合ってびっくりしたのは、怖いと思ったこと。現役時代(?)は打たれるのも構わず突っ込んで行ったのに、これはショックだった。
それは次第に慣れてきたけど、明らかに打たれ弱くなっていてスタミナ切れもやたら早くて、当然とはいえちょっとこれはなぁ……。
ところで、ボクシング用のグローブは1~2回使ったことがあったけど、バンデージをしてつけるのは初めてだった。
素手のままの時はすんなりできたけど……
「きつくて固定できない(;´Д`)」
「こうするんだよ(キリッ)」 ※似てません
「いやぁあああ!!!
夫がやる分にはいいけどド素人の私がそんなことしたらただの中二病にしかならないぃいいい!!!」
「意地でも手でつける!」
「別に普通にやればいいのに……」
だって恥ずかしいじゃないですか。
結局無理だったのでやってもらったけど。そして外す時も同じことになったけど。
試合の時にセコンドがうがいをさせたりマウスピースをはめてあげたりするのはそういうことだったのかと今更気付く。
そりゃこれでは自分でやるのは無理だわ、何も持てないし。まさにドラ○もんになった気分。
ド○えもんはなぜか持ててるけど……。