うわぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。

 ナイトスクープ観た!自転車の子に全部持ってかれた!!泣いた!!!

 あの元プロのお父さん、見学に行った時に会長と間違えたおじいちゃんだった。
 雰囲気そっくりだし、ボディを打たせまくっていたり息子さんに使っていたボディをひたすらサンドバッグに打ち込んでいたりしたのが印象的だったし、会長とは親しそうだったけど会話の内容から明らかに練習生ではなかったし、そもそもその人がいたのが取材の前日か翌日だったわけだし……ということでマネさんに聞いてみたらやっぱりそうだった。
 取材のためにジムを借りて練習しておられたのかも。

 しかしコンクリートはあかん、色々あかん。まともにガンガンやっているわけではない(らしい)とはいえ。
 空手の師範も毎日ひたすら畳殴って、拳がまるーくなってたけど……みんな若い頃のように動けなくなるとそういう方向に行くのかな(´ω`;)

 ……私は中二臭いボクサーにはならないぞ。うん。

 
 自転車の子の話で、最後にお母さんが男の子に抱きついて号泣していたのを見てぶわっときた。
 やっぱり家族っていいなぁと思うと同時に、その前のボクシングの話を思い出して、自分が先に選んだのはこっちの道なんだよなと( -ω- `)←ちょっとこうなった。

 でもねでもね!妊娠中も動きまくれる体力と根性、産んでからも頑張れる強い体が欲しいというのもあるんだよ!つわりや産前産後の状態に体力も何も関係ないだろうけどそこはそれ!
 一番は下手くそで弱いままで後悔しないようにするためだけど、他にも本当に色々な理由がある。だから今はこっちに集中!
 知り合いがどんどん2人目を産もうが世間の目が厳しかろうが、気にしない気にしない。気にしな……い……(´;ω;`)

 で、痛めた足首を何とかしてもらおうと病院に行ってきた。去年開院したばかりの新しい所らしいけど、すごい繁盛っぷりだった。

 パンパンに腫れていて激痛が走るので絶対何かあると思っていたら、関節炎だそう。うん、やっぱりおばあちゃん無茶しすぎたのよ/(^o^)\
 でもよく考えたら、今までやってきたスポーツの中でここまでハードな練習をしたものはなかったからな……歳というよりそれだろうな。

 とりあえず一刻も早く治したいということで、注射を打ってもらってレーザー照射なるものをやってきた。休めたからといってすぐに治るものではないそうなので、普通に練習もOKらしい。さすがスポーツの故障にも詳しいだけあって、話がわかるぅ(´∀`*)
 普通の整形外科だったら、湿布出しとくからとにかく安静に!と言われて終わりだろうしな……いやまあ本来はそうすべきなのだろうけど。

 それより驚くべきは病院の仕事っぷり。回転が速いのなんの。
 前に通っていた整形外科や動物病院では2~3時間待ちが当たり前だったのに、今日行った所は溢れるほどの患者がいた中、診察・レントゲン・注射・レーザーの4つをやったにも関わらず、病院に入ってから出るまで1時間程度だった。
 診察室に入った時にすぐに先生がいるわけではなく、研修医っぽい人が症状を聞いてメモしておく。その後先生が来てそれに目を通してちょこちょこ質問をして、その間にレントゲンの準備。診察室を出てすぐレントゲンを撮り、結果待ち。
 先生が戻ってきて確認して、会話の中で注射の話が出ると看護師さんはその間に準備にかかる。先生が口頭で言ったものをその場で調合して、すぐ注射。そして最後にレーザー照射。
 看護師さん達は常に休みなく動き回って、誰かの診察が終わると「誰々さん診察終わりましたー」「「「お大事にー」」」という挨拶。なんという体育会系。

 総合的には待ち時間の方が長かったけど、全くそんな風には感じなかった。受付前で5分、診察室前で5分、診察室の中で5分というように、移動しながら待っていたからというのもあるかもしれない。
 こういうやり方をしようと思うと多くのスタッフが必要になるのではと思ったけど、見たところ普通の病院より何人か多いかな?くらいだったように思う。
 私が今まで行った中でやたら患者が多い病院・テレビで紹介されたりする病院は、とにかく長時間待たされたり、回転が速くても淡々としているだけで笑顔も何もなかったり対応が悪かったりする所ばかりだったけど、ここは早い上に対応も丁寧で良かった。
 「普通」「悪い」病院ばかりで「良い」所というのはなかなかないので、今度また別のことで何かあった時もここに来ようと思った。

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